中央競馬、杉本清アナとテンポイントの名実況をまとめてみました。
競馬の実況アナウンサーというのは、その立場から公平に実況することが通常なのですが、杉本アナはテンポイントへの思い入れが非常に強く、立場を無視した実況をしていたのです笑
その当時はどう思われていたかは不明ですが、今その実況を聞いてみるとなんだか微笑ましくも思えます。
1975年 阪神3歳ステークス
「見てくれこの脚!見てくれこの脚!これが関西の期待テンポイントだ」
00:36あたり
1976年菊花賞
「それいけテンポイント!ムチなど要らぬ!押せ!」
03:36あたりで
1977年天皇賞春
「これが夢に見た栄光のゴールだ!」
03:24あたり
1977年有馬記念
「中山の直線を、中山の直線を流星が走りました!テンポイントです!」
02:43
1978年日経新春杯
09:03
故障かまでは実況があります↓
これはえらいこと!これはえらいことになりました!