アニメの名言と言えば、
わたしの中で真っ先に思いつくのは、「機動戦士ガンダム」
その中でも、シャア・アズナブル
の名言を集めてみました。
「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを。」
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ。」
→わたし、趣味が将棋なのでこの二手三手先の意味が良く分かります。ビジネスや恋愛でも必須ですね。
「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ。」
「見せて貰おうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!」
「私もよくよく運のない男だな」
「ジオンなきあとはニュータイプの時代なのだ!!」
「当たらなければどうという事はない。」
「ええぃ!連邦軍のモビルスーツは化け物か!」
「戦いは非情さ・・・。」
「勝利の栄光を、君に!」
「坊やだからさ。」
「ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい。」
「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ。」
「冗談ではない!」
「よく見ておくのだな。実戦というのは、ドラマのように格好の良いものではない。」
「なら同志になれ!そうすればララァも喜ぶ!」
「見えるぞ!私にも敵が見える!」
釣りでの使用例
例えば、こんな場面で使える?
アオリイカのサイトフィッシングで
「見えるぞ!私にもアオリが見える!」笑
「地球での自由落下というやつは言葉で言うほど自由ではないのだ」
「しかし!私もニュータイプの筈だ!」
「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい。」
かっこいい、そして名言が並ぶシャアですが年下の女性から邪魔と言われたシーンを覚えておいででしょうか。。
ララアに言われたシーンです。
「大佐、どいてください、邪魔です」
さらに、第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー」では下級兵士であるジオン兵より言い返されます。
キシリアから話を聞いていたシャアがジオン兵に未完成品だということを尋ねると・・
下級兵士「80%??冗談じゃありませんッ、現状でジオングの性能は100%出せます!!」
シャア「足は付いていないようだが」
下級兵士「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
シャア「使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュな私に使えるか?」
下級兵士「大佐のニュータイプの能力は未知数です、保証できる訳ありません」
この部分がおおッ!と思いませんか?
そして、シャアは
シャア「はっきり言う。気にいらんな」
下級兵士「どうも」
下級兵士「気休めかもしれませんが、大佐ならうまくやれますよ」
シャア「ありがとう。信じよう」
その後は、皆さんご存じのとおり、アムロが操縦するガンダムとほぼ互角の戦いを繰り広げたのである。
当時はガンダムが勝ったと思っていましたが、大人になってみると互角だったのでないかと思うようになりました。